~弾き語りからアコギソロまで〜

竹内まりやの『駅』は誰が何と言っても名曲だ!曲の評価はアーティストの性格で見たらイカん!

 
竹内まりや 駅
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アコギ仲間を増やしたい!アコギが弾けるシニアさんが増えて欲しい!いつもそんなことを考えながら記事を書いているよ。
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今回は、竹内まりや『駅』を紹介しますが、いつもとちょっと違う感じでやってみます。

竹内まりや『駅』は作品としては素晴らしい

 

『駅』の歌詞 作詞作曲:竹内まりや

見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに……

二年の時が 変えたものは
彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ人の元へ
戻ってゆくのね 気づきもせずに
ひとつ隣の車両に乗り
うつむく横顔 見ていたら
思わず涙 あふれてきそう
今になってあなたの気持ち
初めてわかるの 痛いほど
私だけ 愛してたことも

ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には
雨もやみかけた この街に
ありふれた夜がやって来る
ラララ ララララララ・・・・

 

名曲だが男をナメている

歌詞を抜粋しながらツッコミ入れますよー。

あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに……

これはさ、実は、彼と話したかったんだよね。
「元気?今どうしてるの?」
素直に話しかけたらイイじゃないか。ものわかりの良いオンナを装ってる感がマイナスポイント。

 

それぞれに待つ人の元へ
戻ってゆくのね 気づきもせずに

それぞれに待つ人がいるのかどうかはわからない。彼はフリーかも知れないしね。
この女性は妄想癖があるみたいだね。どんな人が待ってるのか知らないけど、元カレへの未練アリアリとみた。

 

ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る

歌詞の全体を通して男をかわいそうに表現してるのが同じ男としてはちょっとムッとする。この「かわいそう」は自分の気持ちを彼に投影してるんだよ。
彼への愛がまだしっかり残っていることがハッキリわかっちゃった。でも「今の人」がいるからどうしようもない。その切なさがあったんでしょうねー。

 

実は中森明菜も歌っています

重い感じがするけど、そこはアーティストの個性。
明菜ファンはこっちが好きっていう人も多いみたいです。

 

アーティストの性格を見ちゃイカん!作品のみで評価するのが吉

『駅』には知られざる裏ストーリーがあった

この歌については過去にちょっとあったらしく、Amazonのレビューにこんなことが書かれています。

興味のある方は、
曲を提供したアーティストを中傷するくらいなら、その曲をアルバム内に入れるべきではない
を読んでみて下さい。

ダンナの山下達郎としては中森明菜の歌のアレンジには我慢が出来なかったみたいです。
人に任せておけないタイプなんでしょうね。プライドの高さが感じられます。

「だったら明菜ヴァージョンは世に出さなければイイじゃん!」
とも思うのですが、どんな流れがあってこうなったのやら。。。

「まりあ」って書いてる人も何人かいたのですが、「まりや」ですからねー。

 

竹内まりや VS 中森明菜 現在もメラメラなのか?

赤コーナー 竹内まりや

これは長年のファンなら気になるところでしょうね。山下達郎はかなりのレベルの完璧主義者だと思われます。
毎週日曜日 14:00~14:55 『サンデー・ソングブック』
を聞くとそれは自然と伝わってくる。良くも悪しくも職人気質。音の職人、ですね。
だから、中森明菜の『駅』を耳にした時「違う!」と思ったのでしょう。

それをわざわざ竹内まりやのアルバム「Inpressions」のライナーノーツに書いたということは、ラインナップに『駅』も入ってるし、ファンに自分の思いを伝えたかったのでしょう。

夫婦になったくらいだから音楽への考え方も共通する部分が多いはず。
「じゃ、オレ達のテイストで作ろうか。」な流れがあったとしても自然です。

ファンとしては、「さすが達郎だね。こだわりが違う。」と好意的に受け止めてる人も多いはず。実際、「Inpressions」はかなり高い評価を受けています。

 

青コーナー 中森明菜

中森明菜はデビュー当時からその歌唱力は高く評価されています。
多くの有名アーティストの曲を見事に歌いこなしているという実績もある。

幸せな恋愛に遠い女、というイメージが中森明菜にはあるかと思います。
何か陰を引きずってるようで重い。しかし、それは表現力として歌にはプラスに働いていて、『駅』を歌いこなせるバックボーンにもなっています。

このバックボーンは中森明菜が意図したものではなく、本人の人生の中で自然と出来上がって来たものです。
(人生って本当に不可解。何が起こるかなんて誰にもわかりません。)

ここはお嬢様の雰囲気がある竹内まりやとは一線を画すところで、竹内まりやにはない強みだと思います。
だから明菜の歌には迫力がある。

自分の人生と重ねて明菜のファンになったという人も多いはず。人生が関わってくれば絆は強いですよね。

 

普通に感情で考えると、メラメラは現在もあるでしょうね。
環境が違えば考え方も違いますから、これは致し方のないところでもあります。

「自分の主義・主張を曲げて、みーんなと仲良くせい!」
って言われたってさ、これは誰でも無理がありますもんね。ワシも無理だよ。。。

 

作品としてみたら文句ナシ

と、まぁ、竹内まりやの『駅』もちょっとした裏話があったようですが、名曲は間違いないと思います。

このアルバムは竹内まりやの初期のヒット曲が満載。これ1枚で十分な内容ですよ。

竹内まりやの『駅』をアコギ・ソロにアレンジしたい♪

で、この歌はアコギソロにもとても向いてると思うのです。
しっとり系の曲だからナイロン弦でやると良いでしょうね。あ、私は、竹内まりやの『駅』が好みです。

時間に余裕が出来たら、耳コピで竹内まりやヴァージョン『駅』のアコギソロに挑戦してみたいなぁ。

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