シニアになってギター教室に通うのに遠慮がある、という方もおいでのようですが、これはちょっと残念なことです。
この手の遠慮はギターの練習にブレーキをかけることになってしまいます。
「シニアでギター教室に通ってますけどそれが何か?」くらいの気概を持ちましょう!
そんな勢いのココロで読み進めて下さいね!
ゴーゴーゴー!ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ
シニアがギター教室に通うのはメリットしかありません
ひとりでやると壁を作りがち、迷子になりがち、挫折に傾きがち、いろいろな「ひとりがち」があるものです。
ところが、ギター教室に通うとなるとアラ不思議、このほとんどが解消されます。
教えてくれる人がいる、知ってる人がいる、っていうのはこれだけの力があるんですね。
弾ける人の目線がいろいろ教えてくれる
中にはこれまで独学でやって来たっていう人もいるはず。
独学の場合はほぼ確実にクセがあります。クセというの多くの場合自分で気が付いていません。
・左手にムダな動きがあったり
・右手が開きすぎていたり
弦から離れすぎていると、弦を押さえたり弾いたりするのに時間がかかります。
その時間を短くするためにまたまたクセがついたり。。。
弾けるようになることも大切なのですが、クセを修正するのも同じくらい大切です。
曲が弾けるようになって、指の運びもカッコよくなる、このメリットはそうとう大きいですよ。
Fコードも最短でマスター
ギターの壁と言われるFコード。
私の場合は部活の仲間に教えてもらいました。つまり教えてくれる人がいた。
シニアでギター教室に通う場合は先生が教えてくれます。
先生はいろいろな生徒をFコード制覇に導いてるはずですから、攻略のポイントも知っているはず。最短でFコードが押さえられるようになるでしょう。
シニアは音楽の財産をてんこ盛りに持っています
シニアはフォークとか歌謡曲の全盛の時代に青春時代を過ごしています。
フォークソング、歌謡曲、演歌、グループサウンズ、ロック、、、
ジャンルおかまいなし、様々な名曲がオンタイムでテレビやラジオからバンバン流れていた時代です。
自然に耳から入って、口ずさんだりしてましたよね。
それがシニアの財産なんです。
時代に感謝、ですね。
アコギはすべてのジャンルを弾ける
ということは、シニア世代がギターをマスターするとすべてのジャンルの曲を弾いて楽しめるということです。
これはスゴいことです!
やらないと本当にもったいないくらい
そんな時代背景があるので、出来るだけ多くのシニアさんにギターを楽しんでほしいなと思うのです。
現在はオンラインスクールというものがあります
これまた時代ですよね。
インターネットが当たり前になったイマの時代はオンラインスクールというものが出来てしまいます。
沖縄の生徒が北海道の先生に教わることが出来ます。
画面を通して出来るので、演奏のクセ、その曲のポイントなど、対面と同じように学ぶことが出来ます。
まとめ
シニアからギター教室なんて、、、という遠慮を乗り越えてギター教室に通うとこんなことが待っています。
たっぷりの時間をかけてギターを極められる
エリック・クラプトンの曲をかっこよく弾けるようになる
ランク別レッスンで好きな曲が弾けるようになる
家族から凄いねって褒められる日は近い!
ギター弾き語りでカッコよく歌えるようになる
人生をたっぷりジックリ楽しめる
全く初めてでもジワジワと弾けるようになるのが楽しい♪
やはり!実行する人にはかなわない。
実行する人は確実にモノにします。
ギターを楽しめるくらいのレベルになっちゃおうじゃあーりませんか!