アコギソロは爪の形がとーっても大事

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ぽろんじゃん
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アコギソロは爪の形が演奏を左右する

6-2moto

上の画像のような爪の形でアコギソロを演奏しているというプレイヤーは多いのではないでしょうか。
私も数カ月前まではそうだったのですが、とあるキッカケでこんな本を知ります。

 
この本の「爪の長さと形」という項目での解説が私にとってはかなり斬新でした。
この本によりますと、爪の形は下の画像のようにあるべき、と書かれていたのです。

5-2moto これって、どうでしょう。「え?」と思った方もいたのではないでしょうか。
一瞬自分もそう思ったのですが、音が良くなるならそれに越したことはありません。思い悩むよりまずはやってみるのが吉、ということでやってみました。

 

なるほど!目から鱗ならぬ爪から鱗!!

斜めにスパッと切り取ったような爪の形でどうなんだろう?と思いつつ実践してみたら、なーんと、程よい抵抗感でスルンと抜ける感じで弾きやすいのです!
弦離れが良い
音のピークをつかまえやすい

そんな印象。

私の勝手なイメージも含めて書かせていただきますと。。。
例えば、この形は爪の山までいかないと弦を弾いた音が出ません。
6-2moto この間コンマ何秒というレベルの微小な時間だとは思うのですが、「ここで音が出る」という気持ちの感覚と時間のズレがあると思うのです。

つまり、自分が思っているのとは違う音の表現になってしまう可能性があるという事ですね。
で、上記の本で解説されていた斜めスパッ!の形状だと、このズレが解消されていると感じるのです。

サラサラ音を出せる指に変わったみたいで、弾いていても快適♪
爪の形でここまで違うのか!な体験でした。

 

自分の爪はどっちのパターンで切るのがベストか?

5-2moto 斜めに直線を意識して削るとしても、右上がりか右下がりかというのを見つけなくてはなりません。
これは自分の指の置き方から判断した方が良さそうです。

 

これはクラシックギターの基本的な演奏の姿勢です。
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しかしてこれは必ずしもクラシックギターだけの演奏の姿勢という訳ではありません。南澤大介さんはスチール弦のアコギソロ奏者ですが、このスタイルが演奏しやすいということでこの姿勢で演奏していますね。

 

右手はこうなりますよね。
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この右手の置き方が、右上がりで削るか、右下がりで削るか、というのに関係するようです。
矢印方向から見て右手がほぼ画像と同じなら右上がりで削る。
矢印方向から見て右手が画像より開いていたら右下がりで削る。

という判断で私はやっています。迷ったら両方試してみるのもアリだと思います。

以下、注意点です。
右上がり、右下がり、左右の基準は爪が見える側から見ています。
上の画像の右手の置き方が正解という訳ではありません。
自分が演奏しやすい、というのを基準にしましょう。

右上がりで統一する、右下がりで統一する、といった考え方に縛られないのが良いみたいですよ。

 

私の爪の形はこうなっています

170114-1 人差し指が緩やかな右上がり。
中指と薬指が緩やか右下がり。薬指の傾斜は中指より大きい。
親指の爪は基本の形です。

小指はほとんど使わないけど流れに合わせています。小指の傾斜は薬指より大きい。
170114-2 ということで、私の場合は左右混合になっています。
弾きやすい、ということを意識しているうちに、この形に落ち着きました。この理由も私なりに考えてみました。

 

指が弦に向かって上がってくる方向で右上がりか右下がりかが決まる?

弾いてる指を上から見下ろしている感じでイメージして下さい。
私の場合は人差し指と中指の間に右上がりか右下がりかの境界線があるみたいなんです。
170114-3 実際に弾いて確かめながら形にしていく、というスタンスが一番じゃないかと思います。

 

爪の手入れ

一番いいのは、ギターを弾く前に毎回確かめることです。毎回少し削ることで常に新しい厚みのある面で弾けるというメリットがあります。

ヤスリとサンドペーパーでオッケー

ヤスリで粗く形を整えます。

 
出先でも使えるように、600番と800番のサンドペーパーをホームセンターで買ってきて小さくカット。
170114-4左の爪切りセットは学習塾時代に生徒のお母さんからいただいたものですが、これにカットしたサンドペーパーを入れて外出時は持ち歩きます。この爪切りセットはなかなか重宝しています♪

爪には極力気を遣ってあげましょう

何かをするのに「爪がヤバいかも?」な時は私は左手で済ませます。
例えば、セルフのガソリンスタンド。以前キャップを閉じる時に右手でやって爪が欠けちゃったことがありまして、今は左手でキャップを閉じるようにしています。

爪は欠けると伸びるまで時間がかかるもの。人前で演奏する日時が迫ると困ったちゃんになったりする場合が多いような気がしないでもない。
日常生活の中で爪を守る、っていうのは慣れたら自然とやるようになります。

 

爪を補強する必要がある場合

爪の強度や性質にも個人差がありまして、仕事の都合で爪を伸ばせないとか、ちょっと伸びると割れ(欠け)ちゃうとか、いろいろ悩みがあるようです。

私自身は爪の強度などで悩んだことはないのですが、みんなこうやってるらしいよ、という範囲で紹介してみますね。

仕事の都合で爪を伸ばせない人には

指ピックというのがあります。小指を除く4本の指にピックを装着するのですが、見事に使いこなしている、アコギへの執念恐るべし!な人もいますよ。
このピックは金属製なので、自分の指に合わせて曲げたりの加工が出来るのがメリットです。

 

爪を補強したい人には

この方の記事によると百均には優れモノの爪ケア商品があるみたいですよ。
興味のある方は、このページで確認してみて下さいね。

あの美人ギタリストの村治佳織さんは瞬間接着剤(アロンアルファなど)を塗って強化するのだそうです。
どこに、どれくらい、どんなふうに塗るのか、いろいろ試してみて下さい。大丈夫だと思いますが、塗った直後に何かに触れたりしないようにご注意下さいね。

 

爪を丸ごと別物にしたい人には

補強以上に爪を強化。多くのプロギタリストが愛用しています。
ピックレベルで爪を強化したい人におススメです。

 

切る段階から爪に優しくしたい人には

いつも素晴らしい演奏をYouTubeにアップされてるPEKOAPRIさんもこの爪切りを愛用しているそうです。
ストッキングにも引っかからない程の滑らかな切り口なのだそうですよ。

 

 

まとめ

爪の先端は左右対称の山形ではなく、斜辺にしよう。
形にとらわれないで自分に合った爪の形を見つけよう。
自分の爪にあった補強法を見つけよう。

自分に合った爪の形を見つけて、ベストな音でアコギを楽しみましょう!

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