定年後の生きがいとして申し分のない趣味を見つけて極めるには?

定年後の生きがいとして申し分のない趣味って何ぞや?
人それぞれにいろいろな解釈がありましょうが、定年後の生きがいとして申し分のない趣味とは、
「時間をかけて訓練しないと身に付かないスキルや知識」
と位置付けてもよろしいのではないでしょうか。生きがい、ですからね。

スポンサーリンク

難しい、無理、と思うくらいが良いと思う

170121-2定年は65歳という事になっていますが、65歳ってまだまだ若いです。
まったく新しい事をこれから学び始めたとしても、習得できる時間は十分にあります。

簡単じゃないからこそ感動も大きい

例えば、アコギというのはそんなに簡単ではありません。

まず暗譜する
強弱やアクセントなどパートごとの細部調整をくり返す
つなげてひとつの曲になる
全体の調整をして仕上げる

こんなことを繰り返しながらレパートリーを増やし、レベルがアップして、演奏者としても成長していくのだと思います。

それ相当の忍耐が必要ではありますが、ステップごとの壁を乗り越えた時のジワジワ~っと湧いてくる喜びはたまりません。

難しくて自分が楽しめる趣味を選びましょう

上はアコギの場合ですが、こんな感じで楽しめる趣味ってたくさんありますよね。
小説を書いて作家デビュー
プロみたいなケーキ作りを目指す
体力と相談しつつスポーツに挑戦
などなど。。。

子供の頃から好きなこと、ずっとやりたかったこと、っていうのは誰でもあるんじゃないでしょうか。そのあたりから趣味を選ぶっていうのもひとつの方法ですね。

 

170121-3

お金が必要なら稼ぎましょう

現代はインターネットを利用してお金を稼ぐことだって可能です。
例えば、このサイトもお金を稼ぐことをひとつの目的に運営していますが、先にウェブで稼ぐ方法をマスターするっていうのも大いにアリですよね。

ネットで収入を得る方法を覚えて、その収入で趣味を極める、さらに極めてプロのレベルまで頑張っちゃうとかね。収入があれば、誰に遠慮することもなしにゴツい選択だって出来るのです。

 

 

健康の維持がこれからの人生を楽しむ必須条件

自分の人生を楽しむのも思うように体が動いてこそです。
となると、ずっと健康でいる、っていうのが大前提になります。

若い人に負けない、という気構えを装備しよう

年齢を多く重ねているというのは、それだけ「経験」をいっぱい持ってるということです。
若い人は「若さ」が武器、シニアは「経験」が武器です。
どっちが上も下もありません。理想は、支え合って生きていくことですね。

若い人はいずれシニアになります。シニアは若い人の未来を先取りしてるようなもんです。
豊かな経験で若い人を導いてあげようじゃないか!という懐の深さで余裕をもって過ごしたいですね。
170121-4

精神の健康と肉体の健康

精神の健康
「もう年だから」とか、「もう○○歳だから」とか、
年齢を理由に遠慮しちゃう台詞ってけっこう耳にしますが、これは本当にもったいない。

身近な人間が病気になっていく寂しさもわかりますが、自分は絶対に病気にならない!っていう気概も弱いような気がします。
体が動くんならやっちゃえばイイのに!ね。って思いますよ。

 

肉体の健康
筋肉は使わないと減っていきます。
だから転びやすくなったりする。

筋肉を落とさないための運動も大切です。マイペースで筋トレ、っていうのも良いと思います。
「年を取ったら体が言うことを聞かなくなるのは当たり前」
常識みたいなこんな言葉も吹き飛ばしてしまいましょう!

 

 

スポンサーリンク

まとめ

定年後の趣味と言うと、出来るだけ体力を使わずお金がかからないもの、みたいな風習と言うか、考え方が未だに感じられますが、そんな決めつけは大きなお世話です。

奥の深い趣味を見つけて、知識や能力などのスキルをアップして、
元気モリモリ!筋肉パーリパリ!で第二の人生を豊かに楽しく過ごしましょう♪

この記事のタイトルとURLを
コピーする
スポンサーリンク
おすすめの記事